社員インタビュー
INTERVIEW


 

まずは、現在の仕事内容を教えてください

タクシーの乗務員として働いています。お昼過ぎ後から出社して、翌日の午前10時頃に退社するスケジュールです。一応、月に換算すると13日前後勤務して、休みは4日〜5日間程度になります。ただ、お休みの希望を出せば申請通りにお休みを頂けます。

次に、会社を知ったきっかけを教えていただけますか?

実は、父親が同じ業務(個人タクシー)を過去にしており、タクシーの乗務員としての仕事自体に興味がありました。私は過去に保育士として働いていて、2年程度務めた後に転機があり、他の仕事を探そうか検討していたところ、父親の仕事への興味があったことから、タクシーの乗務員になろうと考えました。そこでインターネットでタクシー会社を調べたところ、父からは「転職するなら大手に行け。名前が知れ渡っているから。企業(法人)が利用しているなど、顧客の絶対数が多いから大丈夫だ」と言われ、日本交通グループの日交ひかりに転職したのが背景です。

入社の決め手となったポイントや理由を教えてください

そもそも比較自体していません。タクシーの大手と言ったら日本交通グループなので、特に迷うことなく就職を決めました。

では、実際に会社に転職をしてみて、会社の中にいるからこそ魅力的に感じているポイントはありますか?

まず、昨今ではコロナで色々な企業が大打撃を受けています。外に出るお客様自体があまりいらっしゃらないので、タクシー業界も厳しいのが現状です。しかし、日本交通グループの場合は「電話で予約受付をして、無線で連携を取れる」強みがあります。これがあることによって、お客様を獲得しやすいことは非常に魅力的だと思います。
次に、法人(企業)のお客様を固定で獲得できているため、福利厚生の面も問題ありません。歩合制とはいえ、生きていく分には困らないだけの収入を得られる点も魅力的です。

入社してからの不安はありましたか?

まず、地理に詳しくなるための「地理試験」がありました。試験に受からないと乗務員としての仕事ができないため、これは必死でしたね。後は、ベテランの方からの同乗指導は緊張した覚えがあります。ただ、基本的に皆さん優しいですし、自分で走りつつ、調べながら勉強していく必要があることは分かっていたので、特に大きな不安はなかったように思います。

入社後最も苦労したエピソードはありますか

周りの乗務員と私の売り上げを比較することがあるのですが、やはり、私の売り上げの方が少ないことが多かったので、どのようにして売り上げを伸ばすのか苦労しました。しばらくは、それを引きずってモチベーションを維持するのが難しかったです。しかし、単純なことではありますが、時間帯によって待機する場所を変えたり、会社終わりは会社員の方がよく利用されるエリアで待機したりなど頭を使うようになって、売り上げは徐々に伸びていきました。

最後に、お客様との忘れられないエピソード、印象に残っている出来事はありますか?

タクシーの降り際に「日本交通に乗って良かった」と言ってもらえることですかね。私自身も日本交通グループの一員として働いていることに誇りを感じていますし、日本交通の評判をもっと良くしていきたいと思っています。
だからこそ、お客様に「前に運転してくれたドライバーの方も良かったんだよね」と言っていただけると、仲間を褒めていただいている分、とても嬉しいです。私もお客様にそう感じていただけるよう、もっと腕を磨いていきたいですね。

 
 


仕事の誇りとプライベートの充実と。
日交ひかりなら、新しい未来と自分が待っています。
 

仕事の誇りとプライベートの充実と。
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